空間をプリントするCRIOS

空間をプリントするCRIOS

  • Instagram

取扱・施工上の注意

プリントタイル【内壁】取り扱い上の注意

プリントタイル【内壁】は通常の壁タイルとは異なる製品です。
注意要項を良く読み、取り扱いには十分ご注意ください。

サンダー、グラインダーによる損傷はありませんが、表面を傷つけないようご注意ください。

プリントタイル【内壁】
取り扱い上の注意点

  • 表面は通常のタイルに比べ傷つきやすくなっています

  • ハンドメイドの為1点づつ個体差があります

  • 目地詰めの工程で表面が傷つく恐れがあります

  • 止めカットの際は必ず刃を表側から入れてください

プリントタイル【内壁】
その他の注意点

  • シーリング材

    タイル表面を養生し
    シーリング材での目地
    詰めを推奨しています

  • セメント系目地材

    目地材を拭き取る際に
    骨材が表面を傷つける
    恐れがあります

  • 皮スキ・平たがね・ワイヤーぶらし
    ×
    固まってしまった目地
    材を除去する際これら
    の道具は使用しない

  • 酸洗い

    耐薬品性試験で
    変化はありません

施工上の注意

  • 【推奨】養生テープを貼って目地詰め

    【推奨】養生テープを貼って目地詰め

    タイル表面に養生テープ貼り、一本ずつ目地入れを行い、誤ってタイル表面に目地材がついてしまった場合、酸洗いを行ってください。目地詰めには必ずゴム鏝などの柔らかい素材を使用してください。

  • 【非推奨】塗り目地による目地詰め

    【非推奨】塗り目地による目地詰め

    塗り目地の場合、セメント系の目地内の細かい骨材を拭き取る際に表面を傷つける恐れがあります。
    目地詰めには必ずゴム鏝などの柔らかい素材を使用してください。

  • 電動タイルカッター

    電動タイルカッター

    サンダー、グラインダーによる損傷はありませんが、表面を傷つけないようご注意ください。

  • 押し切りのカッター

    押し切りのカッター

    タイルを押さえる部分を養生し表面を傷つけないようカットしてください。

  • トメ加工

    トメ加工

    トメ加工をする際には刃は必ず表面から入れてください。

プリントタイル
カーペット【内床】取り扱い上の注意

プリントタイル【内床】は通常のタイルカーペットとは異なる製品です。
注意要項を良くお読みいただいた上で、お取り扱いには十分ご注意ください。

プリントタイル
カーペット【内床】
取り扱い上の注意点

  • 日々の電気掃除機がけをお勧め致します。
    掃除機は毛並みを起こす方向にかけると効果的です。

  • 汚れやシミが付着した際は、汚れが広がらないよう直ぐに対処下さい。汚れやシミは時間の経過で除去しにくくなります。

  • 汚れがひどい場合は乾いた布でつまみ拭きを行い、水又は希釈した中性洗剤を入れたぬるま湯をご使用の上もう一度つまみ拭きしてください。

  • 除去後は洗剤が残らないよう十分に拭き取りを行ってください。

  • 直射日光で乾かしますと変形の恐れがあり元に戻らない可能性がありますので十分ご注意ください。

  • 水洗いした場合はカーペットについた水気をよく切り、表面を上にし平らで風通しの良い場所で陰干ししてください。

  • 漂白剤やアルカリ洗剤、有機溶剤は品質異常や変退色を引き起こす恐れがあります。

  • 殺虫剤や防腐剤などを直接カーペットに散布すると表面が変色する場合があります。

  • インクジェットによる加色仕様の為、毛元まで着色されていない事で、カットして使用した場合、断面から白毛が目立つ場合があります。

  • インクジェットによる加色仕様の為、毛元まで着色されていない事で、カットして使用した場合、断面から白毛が目立つ場合があります。

  • 目地部分に同系色が重なる等の柄の出方、パイルの向き、下地の影響等により目地が目立つ場合があります。

  • 製法上、生産ロットにより若干の色差ができます。予めご了承ください。

プリントタイル
カーペット【内床】
その他の注意点

  • 市販のカーペットタイル同様施工要領に沿って施工を行ってください。

  • カーペット設置場所のホコリや湿気で、カビ発生の原因となる場合があります。

  • 歩行等によるパイルの乱れから色ムラに見える場合がありますが、パイルの特性上起こる現象で、欠陥ではありません。

  • カーペットタイルの裏面に印刷されている矢印の方向を確認し施工してください。

  • 流し貼りを推奨いたします。

プリント
塩ビタイル【内床】取り扱い上の注意

プリント塩ビタイル【内床】は通常の塩ビタイルとは異なる製品です。
注意要項を良くお読みいただいた上で、お取り扱いには十分ご注意ください。

プリント
塩ビタイル【内床】
取り扱い上の注意点

  • 製品特性上、四隅角部が欠けやすい製品となり、プリント面の剥がれ・カスレが発生する可能性があります。施工時のお取り扱いには、充分ご注意ください。

  • 施工前調査を行い、下地に大きな不陸がないことをご確認ください。不陸が大きい下地の場合、柄がずれることがあります。デザイン柄を合わせるために適切な補修材などを用い、平滑な下地を確保してください。

  • 繋ぎ絵柄の場合は、タイル裏面にナンバリング表記をいたします。(有償)割り付け図を参照して、貼り間違いのないように、施工してください。

  • カッターをご使用になる場合、タイルを押さえる部分を養生し、表面を傷つけないようカットしてください。

  • プリント塩ビタイルは、その特性上から、ワックス塗布を必須としています。
    オリジナルのデザイン柄を長期的に保護するために、施工後、ご使用前に複数回ワックスを塗布する事を推奨いたします。また、継続的なワックスメンテナンスも併せてお願い致します。

  • プリント塩ビタイルは、表層保護のためプリント面の上にコーティングを施していますので、コーティング材中に含まれる材料の分散具合により若干のムラに見えることがありますが、基本物性には問題はございません。

  • 歩行量の多い場所でご使用の際は、高耐久コーティング剤を施すことを推奨いたします。

  • 水や小石などの持込みは床の汚れ付着やデザイン柄を消失させるだけでなく、床表面をすべりやすくし、転倒事故を引き起こすことがあります。入口にはマットなどを設置し、水や小石などの持ち込みを抑えるよう、ご注意ください。

  • 台車などのキャスターの負荷が集中的にかかると、デザイン柄が削れるだけで
    なく、塩ビタイル自体が損傷する場合がございますので、ご注意ください。

  • 重量物のラック・テーブル什器類の脚、キャスター類を無理に引き摺ると床材表面がキズ付き、デザイン柄の剥がれが生じることがありますのでご注意ください。

  • プリント塩ビタイルは、屋内用仕様となっていますが、屋内で用いた場合
    でも、使用環境によっては、光や熱の影響により若干の色あせ、変色、変形が
    生じることがあります。

プリント
塩ビタイル【内床】
その他の注意点

  • 納期については、ご発注後(サンプル作製案件についてはサンプル校了後)、およそ2週間程度となりますが、受注数量やタイル仕様により変動いたしますので、都度お問い合わせください。

  • オンデマンド製作の為、製品予備はございません。予備が必要な場合は予備分を含めご発注頂きますようお願いいたします。

  • 色調に拘りのある案件については、現物サンプル製作を推奨させて頂きます。(有償)色調補正が必要となる場合は、特色指定およびターゲット見本をご支給ください。

  • 使用する塩ビタイルの製造ロットによっては、白色度の違いがあり、色調再現性に影響を与える可能性があります。

  • 当方指定以外の塩ビタイルをご支給頂く場合は、汚れ防止剤・帯電防止剤・可塑剤などの影響により、インキ密着性を弱める可能性がありますので、事前に確認をさせていただくことがあります。

  • 使用する塩ビタイルの伸縮などの個体差により、若干のサイズの違いからグラフィックのズレが発生する場合があります。データ上に文字などがある場合は、境目を避けてレイアウトするようにしてください。

  • 繋ぎ絵柄の場合で、施工不良など発生した場合は、ナンバリング位置指定により、再度ご発注頂きますようお願いいたします。

  • CRIOS塩ビタイルは、塩ビタイルに通常使用される一般的な接着剤の使用が可能ですが、使用目的、使用条件、使用環境、下地や下地処理状態によって不適合な場合があります。
    弊社では、接着性から「アイカ工業製エコエコボンド〈JW-504・JB-63N〉」、臭気を嫌うロケーションの場合は、「川島織物セルコン工業製〈RFボンド〉」を推奨致します。

特注焼成タイル【外床・外壁】取り扱い上の注意

特注焼成タイル【外壁・外床】は通常の床タイルとは異なる製品です。
注意要項を良く読み、取り扱いには十分ご注意ください。

特注焼成タイル【外床・外壁】
取り扱い上の注意点

  • デザインによっては汚れが目立つ場合があります

  • ハンドメイドの為1点ずつ個体差があります

プリント
ガラスフィルム取り扱い上の注意

注意要項を良く読み、取り扱いには十分ご注意ください。

プリント
ガラスフィルム
取り扱い上の注意点

  • ドライ貼り推奨しています、エアの抜け性が良い為、水張りは不要です。

  • 埃が付着していると空気泡が出来てしまいます。ガラス面は細かな付着汚れまで除去ください。

  • 素材による伸縮条件が異なる為、同素材のPETラミネートを推奨しています。

  • 粘着面が経時によりUV劣化する為、直射日光下での使用は短期間(半年を目処)の貼替えを推奨しています。

施工上の注意

お問い合わせ

カタログ・サンプルの取り寄せ
問い合わせ・見積依頼